| 南禅寺山門の南にあるのが、南禅寺の塔頭で南禅寺の開祖である大明国師の塔所がる「天授庵」 |
| |
| 天授庵は、南禅寺開山の無関普門(むかんふもん:大明国師)が、正応4年(1292)に東福寺の龍吟庵で亡くなり、 | |
| そこに塔所(墓所)を建てるのだが、開いた南禅寺に塔所が無いことを憂いた虎関師練(こかんしれん)が、光厳上皇の勅許を得て、 |
| 暦応3年(1340)に南禅寺境内に、大明国師の塔所として建てたのが「天授庵」である。 |
| 戦国時代に荒廃するのだが、慶長7年(1602)に、丹後宮津の大名(のち豊前小倉を経て、肥後細川家の礎を築く)で、細川ガラシャの舅である細川幽斎によって再興される。 |
| |
| 天授庵の白い塀と紅葉のコントラストが美しいのだが、その季節には早く、見所はもう少し後になる。 | |
| 寺内には、本堂前の幾何学模様が美しい枯山水の庭と、池泉回遊式の書院南庭が南北朝時代の面影を残しているという。 |
コメント