専修寺 2016年10月01日 11:13 妙満寺から宝ヶ池に向けて歩く途中、民家の一隅にあったのが「専修寺」 この寺は地域を見守る寺であり、子供の健やかな成長を祈る地蔵盆が、毎年開かれている。 訪ねた時も、境内はきれいに掃き清められていた。 専修寺は浄土宗西山禅林派の寺で、本尊は阿弥陀如来を祀っている。 またこの寺の檀家であった細井又五郎が、白花唐実桜と染井吉野から作り出した、「細井桜」発祥の地として知られている。 京都でもマイナーな桜であり、自分もこの桜を見たことはないのだが、どんな色の花が咲くのか、一度見てみたいものである。 「京都でぶらり」カテゴリの最新記事 タグ :#旅行 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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