| 室町通丸太町から釜座通を北に、京都府庁へと向かう途中、一つ西の西洞院通下立売下るにあるのが「小篠長兵衛旧宅跡」の石碑。 |
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| 小篠長兵衛は代々その名を相伝し、初代から五代までは伏見下鳥羽で染物業として商いをしていたのだが、六代目の小篠長兵衛が、嘉永2年(1849)に、この石碑が立つ場所にて楽器弦(三味線の弦など)の製造を始めるのである。この石標はその邸宅の跡を示すものである。 |
| 明治18年(1885)に七代目の小篠長兵衛が屋号を「鳥羽屋」と改め、 |
| 八代目の小篠長兵衛が現在「鳥羽屋」がある上京区油小路下立売下るに工場を併設し、現在に至っている。 |
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