霊宝館から北、また総門から東にゆくと「三宝院」がある。今回はここには入らなかったのだが・・・

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三宝院の庭園は有名で、豊臣秀吉が竹田梅松軒を庭奉行として作庭させたものであり、醍醐の花見に向けて、その完成を急がせたのだという。

三宝院は、永久3年(1115)、醍醐寺14世座主・勝覚が開いた所であり、度々の火災に合い、

現在の堂宇は、慶長3年(1598)に豊臣秀吉が、義演僧正に命じて再建されたものである。

その造りは安土桃山時代の書院造りのものと言われる。

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外から見える「唐門」は国宝に指定されており、その姿は分散した秀吉の伏見城の建物にも引けはとらなかったという。

今回は下醍醐に600円の入山料を払って入るので、三宝院への入山は後日とすることにし、

ここから西大門をくぐり、下醍醐の堂塔伽藍を見て行くこととする。