| 来迎寺から姉小路通に出て東に、大宮西入るに小さなお堂が建っている。 |
| 「北向不動明王」の扁額が掛かり、本堂は北を向き、どうやらここは「蓮光院」というようである。 |
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| 蓮光院は、空海の弟子であった真然が、平安時代の弘仁3年(812)に、神泉苑内の南門近くに創建してという。 | |
| 神泉苑が二条城築城に際して宛地が小さくなった時に、この小さなお堂のみが残ったのだと言われ、その位置は創建当初から変わっていないという。 |
| 創建当時の神泉苑は、南北に4町(二条通から三条通)、東西に2町(壬生から大宮通)の広さがあり、 |
| 「まる(丸) たけ(竹) えびす(夷) に(二) おし(押) おいけ(御池) あね(姉) さん(三) ろっかく(六角) たこ(蛸) にしき(錦)」 |
| と歌われるように、蓮光院がある姉小路通は、神泉苑の敷地の「二条通~押小路通~御池通~姉小路通~三条通」の中に入り、神泉苑の南側に位置していたことが分かるのである。 |
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