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四条通が東大路通にあたる所に、八坂神社がある。ここが四条通の東の端である。

八坂神社は古くは、祇園感神院・祇園社・祇園天神・牛頭(ごず)天王ともいったが、明治以降、八坂神社となった。

祇園さんと呼ばれ、12月31日の大晦日の夜に、新しい年の幸せを願ってお詣りをする「おけら詣り」や、夏の「祇園祭」などで有名である。

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東大路通から南国小路に入り、二つ目の通りが「東松竹小路」である。

この通りは松竹が開発したところから、松竹と名の付く小路が三つあり、西から、西松竹小路・松竹小路・東松竹小路と並び、東にある小路を下ると・・・

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途中に、東松竹小路から御陵前通へと抜ける小路がある。この小路にも名前はあるだろうが、その名を知るよしもないのである。

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東松竹小路が青柳小路にあたる少し手前にあるのが「有楽稲荷大明神」。朱塗りの鳥居と、奥の狛狐が、お稲荷さんであることを知らしてくれる。

この辺りは、正伝寺があった所といわれ、また織田有楽斎の屋敷があった所でもあり、正式な住所表示ではないが「有楽町」の名で呼ばれている。