つい先日帰った高知にまた帰っていた。今回は帰る予定はなかったのだが、急遽の帰高となった。少し時間がとれたので、あちらこちらと、ぶらり歩きが出来たのだが、これは鳴滝のぶらり歩きが終わってから始めてみようと思っている。
鳴滝歩きの続きから・・・


京都市右京区鳴滝音戸山町11-58にあるのが、高田派に属する「大仙寺」・・・

と書けば「京都別院」から離れた所にあるのだと、お思いだろうが実はすぐ隣であり、大仙寺の通用口は、京都別院の境内に続いているのである。

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従って、京都別院から一旦寺域をでるが、大仙寺には再び山門にあがらなくても、京都別院から手を合わすことが出来るのである。

このように、この辺りには真宗高田派の寺院が集まっているのである。