京都市バスの一日乗車券を使い、京都の路地歩きを綴ったものです。京都では御所を中心に、南北の通りを、北に行くことを「上ル」、南に行くことを「下ル」と云い、東西の通りを、東に行くのを「東入ル」、西に行くことを「西入ル」と云います。四季折々に変化する「京都の町」をぶらりと歩いたものです。 |
だらりの帯の「祇園」 |
八坂神社の西側一帯をさし、四条通の南が祇園甲部で、白川の流れる四条通の北は祇園東新地と呼ばれる。祇園は、八坂神社へ詣る人達の為に茶店が建ち、江戸の末期になると京でも一二を競う花街へと発展した。 |
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『だらりの帯の「祇園」』 |
<2013.1.18更新> |
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