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白川に架かる「新橋」から、新橋通を花見小路に出る。

その先の南には、祇園のもう一つの顔、四条通に面する「一力茶屋」が見えている。



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その花見小路を北に、50mほど歩くと新門前通となり、その通りを西に少し入ると・・・



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新門前通まで来ると祇園の華やかさは消え、人並みもめっきりと少なくなる。

新門前橋はその名のとおり、新門前通の白川に架かる橋で、この通りは、東大路通から西に大和大路通(縄手通)まで、400mに亘る東西の通りである。

特に東大路通から花見小路までの通りには、骨董や古美術を扱う店が集まり、京都で骨董の町として知られているのである。



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そして白川は、この先で再び北から東(実際には西から南に流れを変える)に直角に曲がり・・・



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花見小路に架かる「有済橋」を潜り上流に向う。