長泉寺の東、住宅地の一角にある、土堂公園の西側、道路に面して「オムロン発祥の地」と刻まれた石碑がある。



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碑文によると、

『立石一真が創業した立石電機株式会社は, 1944年に大阪より当地に移転。世界への飛翔を期して, 地名の“御室”(おむろ) にちなみ, ブランドを「OMRON」(オムロン)と命名しました。
1990年に社名を「オムロン株式会社」に変更し, 社会とともに発展し続けていきます。』
                 2005年5月10日 オムロン株式会社

とある。



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立石電機というと、オムロンのブランドで知られるリレーを思い出す。

リレーを選定するときに、ナショナル(松下電工)かオムロン(立石電機)のリレーのどちらをを使うかで、随分悩んだというのが思い出された。

太平洋戦争の最中に、御室の映画撮影所 (双ヶ丘撮影所)を買収して工場を建設するが、昭和20年終戦の日に完成するも、大阪本社が空襲で焼失してしまい、以降、平成12年(2000)に本社機能がを京都駅近くに移るまで、この御室の地で生産活動をした。

戦後は、自販機・キャッシュディスペンサー・自動改札機などを開発し、先日、日本で始めての磁気式自動改札機が日本の残したい技術機器として選ばれている。

その後、御室のこの地は 京都市住宅供給公社によって「和(なごみ)のまち御室」として再開発された。