嵯峨嵐山の駅から、嵐電嵐山線の踏切を越え南に250mほど歩くと、桂川の流れが見えてくる。

この桂川に架かる橋が、嵐山といえばこの景色と云われる「渡月橋」である。今日は、その渡月橋の八景を写し出してみよう。



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桂川の左岸に沿って通る道が、三条通である。これは、清滝道三条の辺りから渡月橋を見たものである。



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嵐山も渡月橋が見える所になると観光客も多くなり、修学旅行の生徒さん達もその中に交じるようになる。



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渡月橋を下流から見たもので、橋脚と橋桁はコンクリート製なのだが、欄干は木造となっていて、嵐山の景観に考慮しているのである。



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渡月橋の上を市バスが走っているが、市バスの全系統の中で、一つだけ渡月橋を通る路線がある。

多区間の28系統で、京都駅から堀川通を北に、四条堀川で左にまがり、四条通を西に進み、松尾大社を通り、阪急嵐山の駅を過ぎ、渡月橋を渡って、大覚寺までの路線である。

このバスは、大覚寺から京都駅に向かっている。



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渡月橋は、承和年間(834~848)に、僧道昌が架けたのが始まりとされ、この場所は、後に角倉了以が架けたものとされる。現在の渡月橋は昭和9年(1934)に架けられている。

亀山上皇(鎌倉時代の90代天皇)が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と言われたことから渡月橋と名付けられたと云う。



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桂川の右岸、中乃島から見た渡月橋である。



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渡月橋の北側(JRや嵐電の駅のある方)は右京区で橋を南に渡ると西京区となる。



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渡月橋の上流側から見た、橋の全体像である。