| 三年坂から清水道を登りつめると、清水寺である。 |
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| 東山の一角に建つ清水寺は、延暦24年(805)に坂上田村麻呂が建立した古刹であり、 |
| 『仁王門』→『三重塔・西門』→『随求堂』→『本堂』→『地主神社』→『奥の院』→『子安塔』→『音羽の滝』 |
| と歩き、仁王門に帰ってくるのが一般的な参拝コースであり、このルートで清水寺を歩いてみようと思う。 |
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| 二年坂、三年坂もそうであるように、清水道の両側にも土産物店がズラリと並んでいる。 |
| そして、この辺りは観光客で一杯であり、清水の仁王門に辿り着くと、一度に人ごみから解放され、ほっと一息つくのである。 |
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| 清水寺で一番最初に出会うのが、この仁王門である。仁王門は、応仁の乱後の15世紀に再建され、三間一戸の入母屋造り、桧皮葺の楼門である。 |
| 幅10m、奥行4.8m、高さ8.5mで、清水寺の建物が江戸時代初期に再建されたものの中で、室町時代の様式を残す貴重な建物である。 |
| 正面の軒下には、平安時代の名筆、藤原行成が書いたといわれる、清水寺の額があり、両側には3.6mの仁王像が祀られている。 |


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