八坂の塔から東に200mほどの左側に、二年坂がある。多くの人は、八坂神社や高台寺などを訪ねてから、二年坂を登りここへ来て、八坂道を産寧坂へと向かう。


 クリックで大きくなります

クリックで大きくなります 二年坂を横に見て、この坂をやり過ごす。京の町では、二年坂で転ぶと二年で、三年坂で転ぶと三年で亡くなるという噂があって、この坂を登るとくは転ばないようにと心掛けている。

少しでも転ぶリスクを少なくしようと、今回は二年坂は通らなかった。

観光客も、この噂を知ってか知らずか、急ぐ人もなく心持ち慎重に坂を登っているように見えた。


 クリックで大きくなります

クリックで大きくなります 三年坂は産寧坂ともいわれ、清水寺への参道である清水道へと出る。

産寧坂(三年坂)の由来は、清水さんの子安観音に安産を祈願する為に登る坂ということで、産寧坂と呼ばれたとも、また、大同3年(807)に出来たことから、三年坂と呼ばれるという説もある。

この二つの坂は、就学旅行生や観光客、外国人旅行者などで一杯で、歩くのにも一苦労する処である。