皇后宮常御殿のさらに北側にあるのが『飛香舎』


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クリックで大きくなります 『古制に則って建てられたもので、平安京の内裏の様式をよく伝えている。桧皮葺の寝殿造りの建物である。          女御入内の儀式が執り行われた建物であるが、元来は、女御が日常過ごしていた処であった。                    中庭に植えられた藤にちなんで藤壷とも呼ばれた。』

                            出展:【京都御所特別公開のパンフ】より

この建物の内に入ることが出来ないので、藤棚にいっぱいの花をつけた藤の花は、残念ながら見ることは出来ないのである。
(ただこの時期に藤の花が咲いているかは定かではない)


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飛香舎の前には色鮮やかな牛車が展示されていた。

女御が乗り、朔平門の外で牛を解き、輦車の宣旨を告げ、輦車に乗り換えて朔平門を入り、さらに玄輝門を通って入内するのである。

(輦車(手車)とは、屋形があって勾欄を設け、輪が小さく人の手で引く車)