高知市鴨部の鏡川に架かるのが「紅葉橋」で、昔の名を「雁切橋」と言う。

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この辺りは、城下の本町筋五丁目の思案橋から棒堤、朝倉村への往還だった。
雁切橋下流の河原の雁切河原は、円行寺、九反田と共に城下の三刑場であった。
藩政時代には橋はなく、渡し船で対岸を往復したという。
雁切河原は、幕末には多くの罪人が梟首(きょうしゅ:さらし首)となり、文久2年(1862)吉田東洋の首が梟首され、岡田以蔵の首もここに梟首された。