碑文:表(西)「京都市道路元票」
道路元標とは、道路の起点や終点、道路の距離を測るときの基準となる地点を示すもので、この石標は京都市の道路元標で、もとは三条大橋にあり、のちに現在地に移されたというのだが、大正9年の資料には、京都市道路元標は「下京区三条通烏丸通交叉点」との表記がある。
三条通の鴨川に架かる三条大橋は、東海道五十三次の終点にあたるところであるが、三条通はほぼ京都の中心といえる場所で、そこに京都市の道路の起点となる道路元標を見つけることが出来た。
三条通のこの場所は、京都市全体からみてもほぼ中心に位置している所であり、
この場所に道路元標が置かれるのも分かるような気がする。
所在地:京都市中京区三条通烏丸東南角
京都駅から
▼地下鉄烏丸線『烏丸御池』下車(所要5分)
「烏丸御池」から、徒歩3分

コメント