『豊後水道』(昭和63年(1988)発売)
作詞:阿久 悠、作曲:三木 たかし、歌:川中 美幸

01鶴御崎灯台mid
豊後水道は、九州の大分と四国の愛媛との挟まれ、南の太平洋と北の瀬戸内海とを結ぶ海峡である。
豊後水道に突き出た大分の佐伯市にある鶴見半島の突端、海抜200mの絶壁にある鶴御崎灯台は、九州最東端にある灯台である。
九州で一番早い日の出を見ることが出来る。

02佐田岬灯台mid
豊後水道の最も狭いところが大分の佐賀関と愛媛の佐田岬の間で、その幅は14Kmしかなく豊後よ伊予かた豊予海峡と呼ばれる。
このあたりは潮の流れが早く、ここで獲れるアジやサバは身がしまり脂ののりも良く、特に九州の佐賀関に揚がるものは「関アジ」「関サバ」として、先刻的に高級魚として知られている。
一方、愛媛側で揚がるものは「岬アジ」「岬サバ」と呼ばれるが、知名度は低く、同じ海で獲れる魚だか、揚がる漁港により値段が変わるという減少が起きている。
ちなみに、別府は豊予海峡より北の海に位置し、豊後水道には面していないのである。