『波止場しぐれ』(昭和60年(1985)発売)
作詞:吉岡 治、作曲:岡 千秋、歌:石川 さゆり
石川さゆりの35曲目のシングルカット盤である。
小豆島の土庄港を舞台にしたもので、昭和60年の第27回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞している。
「波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港 一夜泊まりの かさね着が いつかなじんだ ネオン町」
「肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒」
「あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の虹さす ネオン町」
小豆島には、高松や岡山から土庄港に向かうフェリと、姫路から福田港に向かうフェリーとがある。
高松から土庄港のフェリーは60分で、仕事で小豆島に行った時に乗ったことがある。
また姫路(姫路市飾磨(しかま)区)から福田港へのフェリーは100分で、小豆島に観光で1拍した時に乗った。
関西からはこれが小豆島に渡るルートとなる。
姫路ポートセンターから「第五オリーブ丸」に乗って小豆島へと向かう。
所要100分の船旅である。
播磨灘を横切って、西島と院下島灯台の間を抜けると小豆島が見えてくる。
福田港はもうすぐである。
ここからは、小豆島を「波止場しぐれ」を聞きながら、東から西に、西から東へと巡ってみることととする。





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