関西のご当地そんぐが終わり、次は京都から山陰本線に乗り、日本海側の鳥取へと向かう。

01京都駅mid
山陰本線は、「京都」から「嵯峨嵐山」、「保津峡」を通り福知山を目指し北上する。
途中、「綾部」で舞鶴線に、「福知山」で福知山線に分岐する。
列車はさらに北へ、「和田山」で播但線に分岐、コウノトリで有名な「豊岡」を過ぎ「香住」を越えるあたりから日本海を感じだすと餘部の鉄橋である。
鉄橋を渡ると鳥取はもうすぐで、「鳥取」で因美線に分岐する。
列車は日本海沿岸に沿って走り、「伯耆大山」で伯備線に、「米子」で境線に分岐する。

02幡生駅mid
米子を越えると島根で「松江」を過ぎ「宍道」で木次線と、「出雲市」「太田市」と、さらに日本海に沿って西に走り、「江津」で三江線に、「益田」で山口線に分岐し、「飯浦」を過ぎると山口となり、「東萩」、「長門」で仙崎線・美祢線に分岐し、「人丸」あたりから列車は左にカーブをし、日本海から響灘を右に見るように走って行く。
そこから南に下関市の「幡生(はたぶり)」で山陽本線に合流し、この駅が山陰本線の終着駅となる。

03山陰本線mid
山陰本線は、総距離673.8Km、駅数161の現在のJR在来線では最長の路線である。
ちなみに平成14年(2002)までは東北本線(東京から盛岡までの739.2Km)が最長だったが、東北新幹線の開通でJRの区間が第三セクターに移管されたことで、山陰本線のほうが長くなったのである。
余談だが、現在新幹線が通っていないのは、山陰本線とJR四国管内となっているのだが、このことで新幹線の味気ない列車の旅ではなく、車窓の移り変わりや停車駅の雰囲気など、本来の列車旅が味わえる路線となっている。