福島で東北を終わり関東に・・・
茨城から始めようとしたのだが、茨城は「いばらぎ」か「いばらき」かどちらが正しい読み方なのかと、入口からつまづいてしまった。
「いばらき」と濁らないのが正しいようである。
さて茨城なのだが・・・
茨城には行ったつもりになっていた。
関東の地理は、いつも東京を中心としてその周辺をみていたのと、泊まるのは殆ど東京で、東京に泊まって周辺の県を訪ねるということが殆どであった。
だから東京周辺の関東の県には茨城も含め全て行ったつもりだったのだが、今、振り返ってみると茨城だけに行っていないことが分かったのである。
茨城の地図を広げ、鉄道の駅や各市町村の名を拾ってみるものの、何も思い出せないのである。
茨城で思い浮かぶご当地ソングは色々あるのだが、茨城に足を踏み入れていない以上、写真もご当地そんぐもないのである。

ちなみに「新聞からご当地ソングが聴こえてくる」の茨城のご当地そんぐは、
『潮来笠』(昭和35年(1960)発売)
作詞:佐伯 孝夫、作曲:吉田 正、歌:橋 幸夫 である。