ご当地そんぐは、
『真室川音頭』(山形県民謡)
山形のご当地そんぐですぐに浮かぶのが「真室川音頭」。
山形の北部にある町なので直接行ったことはないのだが、よく耳にする民謡である。

01路線図mid
山形には1回目に行った松島がある太平洋から日本海へ抜ける時に行っている。
「仙台」から仙山線に乗り、仙台の「作並」を過ぎると、宮城と山形の県境に面白山があり、山形県最初の駅が「面白山高原」駅である。
「山寺」を過ぎ、奥羽本線の「天童」で乗り換えのために下車をし、「新庄」を経由の陸羽西線で日本海側の「余目」へと向っている。
このことで山形には行ったつもりになっていたのだが、よく考えてみると「天童」の駅も「余目」の駅も乗り換えの為に降りただけで、駅を出ていなかったのである。
この時には山形には足を踏み入れていなかったことになるのである。
従って山形にも「6県10景東北大周遊四日間」のツアーで始めて訪ねたことになる。