2025年05月

3番「波のまにまに 漂(ただよ)えば/赤い泊火(とまりび)懐かしみ/行方定めぬ 波枕/今日は今津か 長浜か」琵琶湖大回りは、近江塩津から琵琶湖の東岸を走る。近江塩津からは北陸本線となり琵琶湖の東岸を走ることになり、琵琶湖の水面は殆ど見えない。近江塩津には13 ...

3番「波のまにまに 漂(ただよ)えば/赤い泊火(とまりび)懐かしみ/行方定めぬ 波枕/今日は今津か 長浜か」二日目の泊まりは「今津」である。今津には琵琶湖の西岸を走る湖西線に乗る。以前に琵琶湖の大回りをしたときに、「近江塩津」までの新快速があったので、これで ...

「われは湖(うみ)の子 さすらいの・・・」で始まる、琵琶湖周航の歌にのって琵琶湖を一周してみよう。1番「われは湖(うみ)の子 さすらいの/旅にしあれば しみじみと/昇る狭霧(さぎり)や さざなみの/志賀の都よ いざさらば」まずは琵琶湖に向って漕ぎ出でよう・・・ ...

そして、『琵琶湖周航の歌』(大正6年(1917)初歌)作詞:小口 太郎、作曲:吉田 千秋昭和46年(1971)歌:加藤 登紀子がカバー滋賀といえば琵琶湖である。まさにこの琵琶湖の風景を歌ったのが「琵琶湖周航の歌」である。第三高等学校(現、京都大学)ボート部が ...

滋賀といえば琵琶湖が浮かぶ。海のない県だが琵琶湖を湖(うみ)と呼び、海無し県だと一瞬思われない。琵琶湖のことは後ほど触れることにして、滋賀で行った所を綴ってみようと思う。ご当地そんぐは、『江州音頭』(滋賀県郷土芸能:明治初頭)滋賀に初めて足を踏み入れたの ...

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