2023年11月

京の六地蔵巡りは、850年の伝統を持ち、8月22、23日に、京の六街道に安置された地蔵尊を巡り、頂いたお札を家の入口に吊るすと、厄病退散、家内安全の護符になるという。六地蔵のいわれは、『地獄の閻魔大王に仕える小野篁は、地獄で人々の苦しんでいる姿を見るのだ ...

葵祭は賀茂祭とも言われ、上賀茂神社・下鴨神社で行われる例祭である。今から1,400年前の欽明天皇の頃から始まるという。石清水祭、春日祭と共に三勅祭といわれ、平安時代以来国家行事として行われ、古くから優美な祭として名高く、平安時代で祭といえば「葵祭」のことで ...

元和元年(1615)本阿弥光悦が徳川家康から京都の北「鷹峯」の地を拝領し、本阿弥一門を連れ学術の地を拓いた。その地に、寛永4年(1627)光悦の子・光瑳の発願により寂照院日乾上人を開基として創建されたのが「常照寺」である。常照寺は日蓮宗の寺で、旧山城六壇 ...

「楊枝(柳)のお加持」は、インド伝来の修法で、平安時代から続くという三十三間堂の法要である。後白河法皇ゆかりの特別な法要で、本尊「千手観音」に7日間祈願した法水を、楊枝(柳)の枝で参詣者に注ぎ、無病息災を祈るもので、後白河法皇の頭痛平癒にあやかり、頭痛に ...

法界寺で行われる「裸踊り」は、元日から14日間、本堂(薬師堂)で五穀豊穣、家内安全、諸願成就を祈る修正法会が行われ、その結願日の1月14日の夜、阿弥陀堂で精進潔斎した少年や青年が2組に分かれ、下帯のみの裸となり、「頂礼、頂礼(ちょうらい)」と連呼しながら ...

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