千利休が開いた茶の湯が三つの流派に分かれるのだが、その本流を継ぐのが「表千家」である。表千家は千利休の茶の湯を継ぐ本流であり、その象徴である「不審庵」を守り継いでいる。「不審庵」の名は、「不審花開今日春(いぶかし はなひらく こんにちのはる)」の禅語から採 ...
2021年06月
茶道の流派に何故、表千家と裏千家がある|京の謎解き
茶道の流派に「表千家」と「裏千家」があるのは誰しも知る所だが、では何故、表と裏という流派があり、どこが違うのであろうか。法華(日蓮)宗が教線を伸ばすのと時を同じくして、千利休によって茶の湯が完成をする。それは、京町衆や堺・博多の豪商たちの文化的なたしなみ ...
洛陽三閣の三つ目は|京の謎解き
京都には数多くの楼閣があるのだが、その中でも「洛陽三閣」と呼ばれる建物がある。三つの内の二つは、言わずもがなの「金閣寺」と「銀閣寺」であるのだが、三つ目の楼閣はというと・・・別荘(山荘)が寺に・・・|京の謎解き : 京都より愛をこめて・・・それは、西本願寺境 ...
西京極が残り何故、東京極が消滅した|京の謎解き
地球の端を南極とか北極とか呼ぶように、「極」は「きわみ」とか「果て」とかいう意味がある。平安京にも東西南北に「極」があり、それぞれの果てを「東京極」「西京極」「北京極」「南京極」と呼んでいた。しかし地名として残っているのは「西京極」のみである。何故、その ...
西陣があって何故、東陣がない|京の謎解き
京の北西部、上京と北区にまたがる一帯を「西陣」という。東の堀川通から西の七本松通、北の鞍馬口通から南の中立売通あたりまでの、京都御所と北野天満宮に挟まれた地域を指すのだが、明確な境界はなく、そもそも「西陣」という地名の住所は存在しないのであるのだが、この ...




