2016年10月

六地蔵めぐりの一番札所は、伏見桃山にある、伏見六地蔵「大善寺」である。 大善寺には、京阪「六地蔵」の駅からは７分、ＪＲ「六地蔵」からは９分ほど、西に歩いた所にある。 六地蔵めぐりの始まりは、ここ大善寺に小野篁（たかむら）が六体の地蔵尊を祀ったこと ...

京の六地蔵巡りは、８５０年の伝統を持ち、８月２２、２３日に、京の六街道に安置された地蔵尊を巡り、頂いたお札を家の入口に吊るすと、厄病退散、家内安全の護符になるという。 六つの出入口にある地蔵尊は、 「奈良街道」：伏見六地蔵（大善寺）・伏見区桃山西町 ...

国立京都国際会館が宝ヶ池に浮かぶ姿を見ようと、ここまで歩いて来たのだが、最後の最後にミスをしてしまい、その景色を見ることが出来なかった。 京都乗馬クラブの前から宝ヶ池公園に降りて、少し歩くだけで宝ヶ池となり、そこに浮かぶ京都国際会館が見えたのだが、 ...

深泥池から始めた、ぶらり歩きもいよいよ大詰めを向え、あとは宝ヶ池を見るばかりとなったのだが・・・ 京都乗馬クラブの前から南に通る道路が「宝ヶ池通」で、白川通から岩倉の幡枝までと、その途中で南に分岐し、 京都乗馬クラブの前を通り、宝ヶ池トンネルを抜 ...

京都乗馬クラブの裏口から、敷地の北側を西から東に回り込んだ所に、クラブの正門がある。 裏口からクラブの中を突っ切れれば、もっと早く正門にたどり着くのだが・・・ 京都乗馬クラブは、オリンピックにも出場し、ロンドン五輪の大障害馬術の監督だった、東良弘 ...

↑このページのトップヘ