2012年02月

大石神社から、南すぐにあるぼが岩屋寺である。その参道の入口に建っているのが、「大石太夫閑居址」の石碑。 この長い坂道を登っていくと・・・・・ その途中にこんな石碑が建つ。「右 大石良雄山科閑居址」・「左 曹洞宗神遊山金地院岩屋寺」の文字がみえる。 ...

川田道と醍醐道の交差点から南側のすぐに「大石神社」はある。 大石神社はかの忠臣蔵で有名な、大石内蔵助良雄を祭神として祀る神社である。 吉良邸に討入りをするまでを、この辺りに住まいをした場所である。その跡に「大石神社」が建てられているのである。 ...

国道1号線の川田道の交差点を南にわたり、道なりに醍醐道まで歩き「大石神社」へと向うのだが、 1号線から醍醐道までがまた長い、距離にして1,400m、歩いて20分である。 川田道を南にまっすぐに下り、大石神社前に出るつもりだったのだが、そこに出ること ...

本願寺山科別院から四ノ宮川に沿って、南に歩くと国道1号線に出る。 この右の道が国道1号線で、その横の高架を東海道新幹線が走る。 東本願寺山科別院の案内と、真っ直ぐ(東に)は大津へと向い、250m先の交差点が山科駅前から京の町へと向う、外環状線である ...

蓮如上人の御廟所から、四ノ宮川を越えて東に100m程で山科川のそばに建つ、本派本願寺山科別院に着く。 西本願寺の別院であるこの寺院は山科川のほとりに建ち、ここが蓮如上人が建立した山科本願寺跡である。 周囲に土塁をめぐらし一大城塞とかした山科本願寺 ...

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