2011年08月

大住の話が出たのだが、大住地区には隼人舞が継承されている「月読神社」と「大住車塚古墳」がある。 京田辺市大住池平31番地にあるのが月読神社。JR大住の駅を出て右に、山手幹線まで歩きそこを右(西)に、一つ目の信号を右に曲がる。 住宅地のなかをしばら ...

今回の継体天皇ゆかりの地を廻るもう一つのテーマは、 継体天皇が越前の三国から、樟葉の宮(現、枚方市樟葉)で即位した後、奈良の「磐余玉穂宮」に入るまでに、いったん都を置いたのが「筒城宮」である。 この筒城宮が、京田辺市の何処にあったのかというのが、いま ...

少し遠回りをして一休寺さんに続く一休寺道へと出たのだが、酬恩庵一休寺へは、新田辺の駅から歩くには少し遠すぎるので、 普通は京阪バスに乗り「一休寺道」で降りて、歩いて西に5分で一休寺さんとなる。 一休寺道から、酬恩庵一休寺に向う途中に、八幡-木津 ...

京田辺市には木津川に流れ込む、天井川がある。 天井川とは、川の土砂が堆積し川底がまわりの土地よりも高くなった川で、木津川にはこのような天井川が21もあるという。 府道22号の八幡-木津線の棚倉孫神社辺りで、府道の上を天井川が木津川にと流れている。 ...

田辺の中央図書館から府道・八幡-木津線に出ると、少し高台に「棚倉孫神社」がある。 薪(一休寺)に行くには、もう少し八幡-木津線北に歩くのだが、この道は道幅も狭く車も多く歩くには適さない道で、ガイドさんはこの棚倉孫神社へと道をとった。 棚倉孫神社は ...

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