仁王門をくぐり、次の階段を登ると左側に鐘楼がある。 清水寺で仁王門の次に出会う建物で、桃山風の豪華な姿にしばし見とれる。 鐘楼は、江戸初期の慶長12年(1607)に再建されている。 2.3トンの重い梵鐘を吊るために、四方転びの六本の柱に、 ...

少し清水さんから話はそれるのだが、仁王門を登った左側に、こんなものがあった。 京都市街地図を作るための基準になる石である。京都市内に9ケ所設置された内、現存する唯一の物である。 『この石は明治8年(1875)内務省地理寮(後に地理局)により、英 ...

仁王門の石段を登る前の左側に、地蔵院善光寺堂がある。 『16世紀中頃の「清水寺参詣まんだら」には、この場所に六地蔵の石仏が安置された小堂が建つ。 この小堂が地蔵院の前身といわれ、奥の院南庭に建つ御堂は、長野善光寺の本尊を観請した善光寺如来堂と思 ...

三年坂から清水道を登りつめると、清水寺である。 東山の一角に建つ清水寺は、延暦24年(805)に坂上田村麻呂が建立した古刹であり、 『仁王門』→『三重塔・西門』→『随求堂』→『本堂』→『地主神社』→『奥の院』→『子安塔』→『音羽の滝』 と歩き ...

八坂の塔から東に200mほどの左側に、二年坂がある。多くの人は、八坂神社や高台寺などを訪ねてから、二年坂を登りここへ来て、八坂道を産寧坂へと向かう。 二年坂を横に見て、この坂をやり過ごす。京の町では、二年坂で転ぶと二年で、三年坂で転ぶと三年で亡 ...

安井金刀比羅宮から東大路通を超えて清水寺へと向うのだが、そこに至る道は様々である。 一般的には二年坂、三年坂と登って行くのだが、今回は、八坂の塔に逢ってから二年坂を横に見て、三年坂を登り清水さんへと向った。 「清水へ 祇園をよぎる 桜月夜    ...

一力亭の前を通り、花見小路を南に突き当たると建仁寺の北門となるのだが、この前を左に折れて『安井金毘羅宮』へと向う。 『祭神として、崇徳天皇、大物主神、源頼政の三神を祀る。 社伝によれば、保元の乱(1156)に敗れて讃岐(香川県)で崩じた崇徳上 ...

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