伏見は徳川幕府の直轄地であり、幕府が直接統治をしていた町である。この様な町は、全国に幾つもあり、天領と呼ばれていた。 天領には奉行所が置かれ、老中直属の組織だったが、夫々に自治政治が行なわれていたのである。 江戸への要となる場所や、京の朝廷を ...
伏見、龍馬をゆく-薩摩島津伏見屋敷跡
寺田屋から薩摩伏見屋敷までは、直線距離で北に800mの所にある。 駅でいうと、京阪の「伏見桃山」で降りると『寺田屋』、一駅次の「丹波橋」で降りると『薩摩伏見屋敷』なので、距離的には随分と遠いと思っていたが、意外に近いので驚いた。 京阪「丹波橋 ...
伏見、龍馬をゆく-龍馬避難の材木小屋
寺田屋で襲われた龍馬たちは、負傷した龍馬を三吉慎蔵が肩に掛け、裏口の物置から隣に逃げ、 「龍馬通り」―「納屋町」―大手筋通を横切り―「風呂屋町」―「紺屋町」と北に真直ぐ800m程の所に在った、薩摩の伏見屋敷に逃げようとしたのであるのだが…… とこ ...
伏見、龍馬をゆく-龍馬が逃げた商店街
寺田屋から東に直ぐの通りが「龍馬通り商店街」である。豪川に架かる宝来橋から真直ぐに続く通りが「龍馬通り商店街」である。 龍馬が伏見の寺田屋にて、伏見奉行所の取り方に襲われた時に、お龍さんの機転により逃れるのだが、 その時に寺田屋の裏から路地に ...
伏見、龍馬をゆく-龍馬襲撃の寺田屋
伏見でまず訪ねたいのは旅籠「寺田屋」である。幕末の歴史の一幕を担う建物であり、二つの寺田屋事件が起こっている。その一つが、龍馬襲撃事件である。 京阪電車「中書島」の駅から北に5分ほど歩くと、豪川に架かる『宝来橋』が見えてくる。 その橋を渡り真直ぐ ...
京阪七条へ
上ノ口通から鴨川に出て、正面橋を渡り京阪七条の駅へと向かう。 正面橋から眺める鴨川東岸の川端通に沿って咲く桜である。 正面橋を渡り七条の駅までには、京都タワーが桜越しに見えるのも、またこの季節ならではの風景である。 さて、次回か ...
五条楽園の桜
もう一つ遊郭らしからぬ景色がある。高瀬川沿いのいお茶屋の前に咲く桜である。 この時期(3月30日写)にだけ見ることが出来る、お茶屋の建物と桜との調和した風景である。 その昔は、この桜に誘われて花を楽しみに高瀬川を渡ったのであろ ...






