うろこの家から、オランダ坂を1分ほど下るとオーストリア館があり、この一画にデンマーク館、オランダ館が並んでいる。ウイーン・オーストリアの家平成4年(1992)、オーストリア大使館とオーストリア通商代表部の後援で、オーストリアの文化や歴史に触れられるミュージ ...

旧中国領事館から西に1分ほどで・・・北野外国人倶楽部北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)は、明治の終わりに建てられた、切妻屋根の木造2階建で、2階の外壁は、ハーフティンバー様式の外観となっている。(ハーフティンバー様式とは、西洋風の木組み建築で、建物の木製 ...

旧サッスーン邸・プラトン装飾美術館(イタリア館)・旧中国領事館(坂の上の異人館)『港・坂道・異人館』(昭和52年(1977)発売)作詞:喜多條 忠、作曲:大野 克夫、歌:いしだあゆみ兵庫といえば神戸を思い浮かべる人は多い。なかでも北野の異人館通は訪ねる人も ...

『神戸で逢えたら』(昭和55年(1980)発売)作詞:三浦 徳子、作曲:鈴木 邦彦、歌:桜田 淳子桜田淳子の32枚目のシングル曲で「秋の淳子は港の香り」のキャッチコピーでリリースされた。新神戸・布引の滝・北野道神戸「三ノ宮」から歩き始めようかと思ったが、坂道 ...

少し大阪のご当地そんぐが長くなりすぎたのだが、これだけは外せないので、これを紹介して次の兵庫に向かうことにする。『天満橋から』(昭和40年(1965)発売)作詞:佐伯 孝夫、作曲:大野 正雄、歌:吉永 小百合今は大川に架かる「天満橋」だが、架けられた当時は淀 ...

づぼらやのふぐかに道楽の次に見えるのが、ふぐ料理の「づばらや」の「ふぐ」の看板。ふぐの形をした看板が店先に張り出している。なかなかひょうきんな顔をして、店先にぶら下がっている。大正9年(1920)に、ふぐ料理の専門店として開業した老舗であったのだが、この ...

『道頓堀行進曲』(昭和3年(1928)発売)作詞:日比 繁次郎、作曲:塩尻 精八、歌:内海 一郎「赤い灯 青い灯 道頓堀の 川面にあつまる 恋の灯に なんで カフェが 忘らりょか」と歌われる道頓堀。キタからミナミへの御堂筋歩きも、道頓堀の川面にあつまる看板を見なが ...

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