奈良のご当地そんぐで思い浮かんだのが「万葉集」である。万葉集は大和(奈良)を詠んだ歌が多く、初瀬・山の辺の道・飛鳥・宇陀・宇智・吉野・奈良・竜田など奈良の各地が歌われていて、万葉集というと奈良の情景が浮かぶのである。今回は数年前にJR大回りで訪ねた「万葉 ...
大阪から奈良へ
関西のご当地そんぐも、余すところあと奈良と和歌山となった。 近鉄奈良線 近鉄奈良 大阪から奈良には、近鉄電車の奈良線が便利である。奈良線は大阪の布施から奈良までの路線なのだが、難波から難波線(難波~上 ...
兵庫のご当地そんぐ・その4(明石海峡)
『明石海峡』(平成21年(2009)発売)作詞:下地 亜記子、作曲:森川 龍、歌:水森 かおりご当地ソングの女王・水森かおりが女の情愛を切々と歌った「明石海峡」その海峡に架かるのが「明石海峡大橋」である。その昔、四国に渡るには、国鉄が岡山の宇野駅と香川の高松 ...
兵庫のご当地そんぐ・その3(六甲おろし:阪神タイガースの歌)
『大阪タイガースの歌』(昭和11年(1936)リリース)作詞:佐藤 惣之助、作曲:古関 裕而『阪神タイガースの歌』(昭和55年(1980)リリース)作詞:佐藤 惣之助、作曲:古関 裕而、歌:立川 清澄・二期会合唱団正式には「阪神タイガースの歌」というのだが、「 ...
英国館・仏蘭西館・ベンの家(北野通)
ラインの館から坂を下り北野通りに出ると、「英国館」「仏蘭西館」が並び、東に1分ほどで「ベンの家」がある。英国館(旧フデセック邸)明治42年(1909)に、イギリス人の医師・フデセック氏の自宅として建築されたコロニアル様式の建物で、建築当時のままに保存され ...
パラスティン邸・パナマ館・ラインの館(北野通)
萌黄の館から東に、トーマス坂を横切り2分ほど歩くと、天神坂に・・・パラスティン邸明治末にロシアの貿易商、パラスティン氏の邸宅として建てられたもので、現在は喫茶店として営業されているようである。さらに東に1分で・・・パナマ館(神戸トリックアート不思議な領事 ...
北野天満神社・風見鶏の館・萌黄の館(異人館)
オランダ館から天神坂を降りて行く途中に(徒歩2分)・・・北野天満神社天満神社の由緒は、『北野天満神社は、霊顕あらたかな学問の神様で親しまれている菅原道真公をお祀りする由緒ある神社です。治承4年(西暦1180年)の6月、平清盛公が、京都から神戸に都を移し、「 ...






